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35歳からのTOKYO 第3話 仕事するのに、どんな地域差を感じる?

「一度、就職で都市部に出たけれど、やっぱり地方生活がしたい…!」
こんな人々が後を絶たない。ある統計によれば、新卒者の60%強が、Uターン・Iターン・Jターンなど何らかの形で地元や出身地以外の地方への転職を希望しているらしい。

そんな世相の逆を行くオンナが大東京は新宿に棲み着いたという噂を聞きつけ、ミラマガ編集部は総力を挙げた取材を敢行した。彼女が語る大人の上京→東京ライフ。
━「『35歳からの東京生活』を始めた彼女による独断と偏見たまに正論」の晴れて、幕開け。

 

仕事するのに、どんな地域差を感じる?

こんにちは、35歳から東京生活を始めたヒロリンです。

生まれも育ちも就職も転職も、何もかもが火の国熊本、肥後の国。熊本県から出ることなく生きてきたワタシ。
35歳になったあの日、決めたことは「東京で暮らす」こと。
友人や家族、みんなに「なんで今更、東京行くと?」と言われながら上京し、紆余曲折があって今、こうして生きています。

……なんですが!

仕事柄、色々な人々と関わり合ってきて感じた地域差について今日はおしゃべりしてみたいと思います。
※あくまでも、ヒロリン調べによる独断と偏見であることはご了承いただければ!

 

 

1.東京、関西(大阪)、九州の人柄あるある

現在、東京の制作会社に勤めているワタシですが、前職はHPやECサイトなどの各種webサイトの制作会社で営業&ディレクターをしていました。

綺麗にいえばそんな職種になりますが、北は北海道から南は沖縄まで、さまざまなジャンル、業界の方々と仕事の話から身の上話まで、色々なお話をさせていただいてきました。

その中で感じた九州人の私から感じた、ざっくり東京、大阪、地方の地域差は、全国の営業マンの皆さんと盛り上がれそうな気がする話題だとおもいますよ♪

2.東京人の空気感

まずご紹介したいのは、東京の人たちの空気感。
例えば、サイトの構成やデザインについてエビデンスをもって「これがベストですよ」と説明すると、だいたい二つ返事で「じゃあ、それでお願いしますー」となる。

片や、熊本の人たちに同じ説明をしても「うーん、でも、ここはこんな配置にしたいんだよね~」「デザインはこういう装飾を入れてほしい」などなど、ご自身のこだわりをおっしゃる。

いや、とてもイイことなんですけどね。

正解があるわけでもないし、費用内でできることであれば何でもおっしゃってくだされば!と、こちらも思ってますし。

3.関西人だとどうか

あと、関西人だと「OK、OK!ほんで、これでなんぼ売れまんねん」的お言葉をいただき、ちょいビビる。

話は早いけど、商売人の空気はどの地域の誰よりも強い。あと、話にオチを求められるので会話の難易度はやや高め(笑)。

これが嘘みたいでけっこうホントな話で「大阪じゃ『儲かってまっかー』『ぼちぼちでんなー』みたいな会話ができないと商売でけへんで~」ってたまに聞く。

大阪で商売するために、関西出身じゃないけど仕事は関西弁でやってるとか。
※全員が全員というわけではないので聞き流す程度で読んでくださいねー。

4.ラーメンに例えると…?

そんな感じで、東京の人たちはスマートな印象。ビジネスにあまり私情、感情を出してこられない人種っぽい。

なので、大体のことは時間をかけず&お金で解決するし、そもそも揉め事を避ける傾向アリ。

地方代表者として誤解を恐れずにいえば、熊本人はグチグチ、ネチネチ、粘着質(笑)ただし、関西人と同様にけっこう人情深いところがあって、仲良くなると強い。

ラーメンでいうと、東京の方々はあっさり塩味、関西、地方はこってり豚骨味というイメージでしょうか。

さて「仕事するのにどんな地域差を感じる?」は、いかがでしたか?

「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」なんていう標語もその昔あったようですが、そんな狭い日本でも言葉や文化、そして気質にちょっとした違いがあるもののようです。

ネットワークで結ばれた昨今の社会ですが、こんな何気ないことを少しだけ意識すると円滑なコミュニケーションの一助になるのではないかなと思います。

インターネットの普及により、全国どこに居ても連絡や成果物にタイムラグやクオリティ差なく、仕事ができるようになりましたが、ワタシがいまさら東京に出てきたのもそんな経験を直接できたらな、なんて思いもあり。

肌で感じるって大事だな、と。

 

そのほかにも理由はあるのですが、気になる方はぜひ「35歳からの東京」シリーズをご一読いただきつつ

都内近郊出身の方には「へぇ…!」を、似たような境遇の方には「だよねぇ…!」を感じていただけてたら嬉しいです。

 

それでは「『35歳からの東京生活』を志した、ワタシのリアル」は、また次回。

つづく

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